【読書メモ】戦略がすべて/瀧本哲史著
プラットフォームビジネス=他事業者(参加者)にビジネスを行うシステムを提供する
その場における取引量が増えると事業者(プレイヤー)に利益
「プレイヤー」「参加者」「顧客」で成り立つ。
参加者の努力でサービスの価値が自然と高まる。
プレゼンに必要なこと→聴衆が何を求めているか?
コモディティ化(汎用化)
ブランド価値が日本再生のカギとなる。
資本装備率が高い→ブランド力
ステークホルダー 企業の経営活動にかかわる利害関係者
自分の属する業界のことを知り尽くし、
かつ新しい仕組みとアイディアがあれば起業できる。
企業で働く人はまず「自分のいる会社と時代の変化に即して変えていく」
教養としての人脈の重要性・・・異見を持つ多様な人材の関りが優れた決定能力を持つ。
スクリーニング=ふるいわけ
情報が溢れる→狭い世界で意識しあう→教養ブームへ
→自分と異なる文化に触れる
関係ないところから相互につなぐネットワークが必要
戦略を考える・・・今までの競争を違う視点で評価して、各人の弱み強みを分析
→ほかの人と違う「チップ」の見分け方すること
身近に起こるニュースにかつトレーニングをすること。
という雑記まとめです。
会社員で働きながら、少しずつでも変えていけることがあるような。
非常にヒントの多い内容でした。
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