男の色気は50から

50を過ぎてから、色気を増していこうと燃える 薬剤師の資格を持ちながら全く違う世界で仕事をしているサラリーマンが綴る。見た目と中身からにじみ出るフェロモンについて研究をする内容となっています。

【読書メモ】アウトプット大全/樺沢紫苑

書けば書くほど脳は活性化する

タイピングよりも手書き 本に書き込むのが良い

Todoリストを朝イチで作る

 →1日の仕事の設計図

 →集中力が途切れない

ぼんやりすることが脳を活性化する

Twitterの140文字で要約する

問題を解くように学ぶと覚えが早い。

5分だけ頑張ってスイッチオンする

目標ではなくビジョンを掲げる

アウトプット力を高めるには

❶日記を書く

❷健康について記録する

❸読書感想を書く

❹情報発信をする

SNSに書く

❻ブログを書く

 毎日更新が基本

 100記事 300記事 1000記事

 独自ドメインを取得してWordPressで自分で構築するべき

❼趣味について書く

 

感想については「before」「気づき」「ToDo」で書く

ということで。。。

 

感想

before  今まで読書は読むことが目的だった。

気づき しかし、それでは頭に残らない。問題を解くように読むと残る。人に伝えることで残ることに気づいた。

Todo まずは本を読んだらすぐ情報発信をブログ、SNSでしていこう。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

 

 

【読書メモ】幸せになる勇気/岸見一郎・古賀史健

課題の分離→自分の課題と他人の課題を分ける

●行動面の目標 「自立すること」「社会と調和して暮らすこと」

●心理面の目標「私には能力があるという意識」「人は私の仲間であるという意識」

 

尊敬の念を持つ→ありのままにその人を見る→勇気づけの原点

共同体感覚 他者の関心事に関心を寄せる

 →他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じる

共感は他者に寄り添うための技術

臆病は伝染する 勇気も伝染する

人間は過去の原因に突き動かされる存在ではなく現在の目的に沿って生きる

→人生の嘘→他者に関わることで傷つきたくない

人間はいつでも自己を決定できる存在である

 

〈問題行動の隠された目的〉

・称賛の要求

・注目喚起

・権力争い→彼らのコートから退場する

・復讐→相手が嫌がることを繰り返す

・無能の証明→自分がいかに無能かありとあらゆる手段を使って証明する

 

暴力はコストの低い、安直なコミュニケーション

変えられないものに執着するのではなく、目の前の変えられるものを直視する

 

教育の目的は自立←私の価値を自らが決定する 自己中心性からの脱却

幸福の本質は貢献感

承認欲求は他者の人生を生きる

全ての人に共同体感覚は内在=人間のアイデンティティ

 

「仕事」「交友」「愛」 は人生のタスク

 

尊敬と信頼は同義

心の物乞いになるな さらば与えられん 他者を愛することは難しい

 

「愛」・・・二人で成し遂げる課題←それを我々は学んではいない

  私からの解放→私たち

 

愛し、自立し、人生を選べ

 

「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」

 

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

 

 

【読書メモ】破壊-新旧激突時代を生き抜く生存戦略/葉村真樹

ビジネスは

❶人間中心に考える

❷存在価値を見定める

❸時空を制する

テクノロジー…人間の機能および感覚の拡張

・インフォメーション 目・耳・鼻・口 情報の入出力と認識を担う

・モビリティ 腕・手・足 ものを投げたり加工したり

・エネルギー 消化器・肺・心臓・血管 全身に行き渡らせる機能

目の誕生が最大のディスラプション→言語の獲得

グーテンベルク活版印刷 ラジオ テレビ インターネットへ

エネルギーの進化によって動き始めた

〈デザインシンキング〉企業としてのポジショニングや自社の経営資源を考える以前にまず自らの顧客を考えるアプローチ

(例えば、Amazonは本を必要としている人の立場で考える)

プロセス

 ・顧客に対する「共感」から始まり

 ・顧客が抱える「問題」が何かを定義

 ・顧客が何を望んでいるか「アイディア」を創造し

 まずは気軽に手を替え品を替えアプローチするというプロトタイプをテストして繰り返す

アウトサイドイン・・・c顧客の利便性が先にありそれを実現するためにテクノロジーがある→目的と手段を履き違えないこと!

WHY WHAT HOWの順で考えること。日本企業はWHYが抜けている。

ミッションステートメント=「神から与えられた」任務・使命

存在価値を持ち続けるには「自己超越欲求」に立脚した

視座の高い「存在価値」を見定めながら時代に合わせて自らを進化させていく

マイクロソフトのナディア・サテラ

「必要なのは我が社のテクノロジーにより他の人が何ができるか」

時間は消費するのみではなく「自己投資・付加価値」に充てる

ソーシャルメディアの時代

企業が「個人単位」でネットワークを拡張し自らがハブとなる 中央集権型→分散型へ

全ての主権が個人にもたらされる

 

現代のビジネスの考え方が非常にまとまっていて目からウロコの内容だった。

 

【読書メモ】戦略がすべて/瀧本哲史著

プラットフォームビジネス=他事業者(参加者)にビジネスを行うシステムを提供する

その場における取引量が増えると事業者(プレイヤー)に利益

「プレイヤー」「参加者」「顧客」で成り立つ。

参加者の努力でサービスの価値が自然と高まる。

 

プレゼンに必要なこと→聴衆が何を求めているか?

コモディティ化(汎用化)

ブランド価値が日本再生のカギとなる。

資本装備率が高い→ブランド力

ステークホルダー 企業の経営活動にかかわる利害関係者

自分の属する業界のことを知り尽くし、

かつ新しい仕組みとアイディアがあれば起業できる。

企業で働く人はまず「自分のいる会社と時代の変化に即して変えていく」

教養としての人脈の重要性・・・異見を持つ多様な人材の関りが優れた決定能力を持つ。

スクリーニング=ふるいわけ

情報が溢れる→狭い世界で意識しあう→教養ブームへ

→自分と異なる文化に触れる

関係ないところから相互につなぐネットワークが必要

戦略を考える・・・今までの競争を違う視点で評価して、各人の弱み強みを分析

→ほかの人と違う「チップ」の見分け方すること

身近に起こるニュースにかつトレーニングをすること。

 

という雑記まとめです。

会社員で働きながら、少しずつでも変えていけることがあるような。

非常にヒントの多い内容でした。

 

Kindle Paperwhite購入。使い心地は・・

ビジネス書を読むことが多いのですが、
どうしてもバッグがモコモコになるので
Kindleを購入しました。

Kindle Paperwhite 第10世代らしい。
シートだけ貼ってカバーはつけず。
まあ、軽い。本一冊よりはゆうに軽い。
スーツの内ポケットにも入る。

ほぼ日の手帳の隙間にも入る

旅行や出張に持っていくのに躊躇しなくて済む!
こんな感じで見やすい。

ページめくりとかどこまで進んだとか
まだまだ慣れないことはありますが
目に優しいし、防水だからお風呂でも使えるし
たくさん、ビジネス書読めそうです。

【読書メモ】世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?/山口周

世の中はVUCAへと向かっている。

V=Volatility 不安定

U=Uncertainly 不確実

C=Complexity 複雑

A=Ambiguity あいまい

コモディティ化が進んでいる 

→ 世の中が自己実現的消費

内在的に「真・善・美」を判断するための美意識が必要

→すべてのビジネスは

「ファッションビジネス化」する

DeNAはグレーゾーンで儲けるビジネス

コンプガチャ ・WELQ ・・・など

 ①利益を追求

 ②シロ→クロに近い領域へドリフト

 ③モラルをマスコミから指摘

 ④叱られたからやめます

 ⑤これを繰り返す

 

Googleは「Don't be evil」=邪悪にならない

日本文化は「罪」の文化ではなく「恥」の文化

セルフアウェアネスを磨く。自分の状況認識・弱さ&強み・価値観や志向性

 

≪経営においての現状≫

アートとサイエンスとクラフト(経験に基づく知識)がそれぞれ主張すると、

サイエンスとクラフトが勝つ構図となっている。

ビジネスにおける意思決定では、論理と直感の対決では論理が勝つから。

そして、理性と感性においては理性が優位となる。

しかし歴史を振り返れば、過去の優れた意思決定の多くは、

「感性」や「直感」に基づいていることが多い。

 

≪美意識の養成を重要視する理由≫

・論理的情報処理スキルの限界

自己実現欲求市場の登場

・システムの変化にルールが追い付かない世界

例えば・・・

MAZDAの美意識は「動」「凛」「艶」

好まれるではなく「魅了する」

主観的な内部の物差しが必要 「審美感性」

哲学とは

①コンテンツ・・・内容そのもの

②プロセス・・・気づきと思考の過程

③モード・・・哲学者自身の世界や社会への向き合い方

 疑うことが重要となる。

【読書メモ】新世界/西野亮廣

これからは「信用」を貯める時代。

認知度ではない。

個人からお金を集める「ダイレクト課金」

というビジネスを考えていかなくてはならない。

「嘘」は見抜かれる。

認知は上がるが信用は下がる

嘘は環境により「つかされる」

お金とは「信用」

クラウドファンディングは信用をお金にする装置。

貨幣経済から信用経済に変わっていく。

「ブランドになれ!」

オンラインサロンはファンクラブに似ているが

サービスの流れやお金の流れが一方通行ではない。

サロンメンバーがお金を払って働いてくれることもある。

コミュニティの時代に生き残る会社の条件は「社員に利用される会社」 

人間が生きていく上で必要なものを押さえないと強いメディアにはなれない

Googleにおける「検索」Amazonにおける「買い物」)

店検索から人検索の時代へ。

お金に時間を乗せる事が大事。

そこで生まれたのがレターポット

1文字5円で購入し、プレゼントをする。

 結局は「信用」を得る事で生きていかなければ・・・